アムド感想、費用 |
カテゴリ
全体 はじめまして その他 つぶやき 買ってよかったもの ウズベキスタン、キルギス 上海、蘇州 フランス、シャモニー ハノイ、ルアンパバーン 富士山、勝沼ワイナリー巡り インド ラダック地方 ハワイ 高野山 ピーチで沖縄へ ネパール アンナプルナ一周 ピーチでソウルヘ 屋久島縦走 富士山、勝沼ワイナリー 第2弾 ネパール ランタン ミャンマー インド シッキム 台湾 中国 青海省-四川省 アムド.カム 中国 四川省 カム 勝沼ワイナリー巡り 第3弾 ネパールエベレストトレッキング インド ラダック再訪 中国 四川省 東チベットエリア 中国 九寨溝.黄龍 弾丸アンコールワット ネパール アンナプルナ内院 イラン マダガスカル イタリア ドロミテ チェンマイ ネパール ジリ~エベレストベースキャンプ 中国 厦門 客家円楼 中国からパキスタン フンザ 南インド 釜山 サパ(ベトナム)→元陽(中国) パタゴニア クアラルンプール 中国 5回目のチベット文化圏 青海省甘粛 中国 桂林 ホイアン、ダナン(ベトナム) 韓国 大邱 パキスタン 釜山 ロシア ネパール 未分類 以前の記事
2018年 11月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 08月 2011年 05月 フォロー中のブログ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2018年 06月 28日
事あるごとに、どこかへ行くたびに思い出して、「あぁチベット文化圏に行きたい。」と思いを馳せていた私。パタゴニアの山の中でも考えていました。 今回まだ行っていなかった町をピックアップしてまわってきた、5回目の中国チベット文化圏訪問。 行く前の計画ではまずは一番遠い所、玉樹へ飛び、そこから少しづつ北上して白玉、ペマを訪ねながら蘭州へという計画だったけれど、うまくいかなかった。 もう一度リベンジしたくなるかなと思っていたけれど今はもう満足です。 これにてコンプリートかと思いきや、チベット文化圏は広く、まだ青海省の方は行っていないけれど今回でかなりお腹いっぱい。 当分は大丈夫そう。 感想箇条書き: 玉樹 ・標高は3700m. 高山病注意。記事の中で書いたけれど、西宁からバスで行くのはきついと思う。 ・出発前に天気予報を調べ、最高気温10度以下、最低マイナス5度位だったので、寒いとわかって行ったけれど想像以上。雪が降っていました。 ・玉樹は大きな町。チベット文化圏の町はだいたい1日で歩いて回れる規模の所が多いけれど玉樹はもっと大きい。10階建以上の高い建物もあった。 ・漢民族、回族は少数でほぼチベタンが占めている町。ここのチベタンは漢民族のような顔立ちの人も多かった。洋服を着ている人だと区別がつかない位。 ・チベット語、中国語しか通じない。宿でも英語は通じない。(2018年、ユースはない。) ・香港simをいれていても玉樹では通じなかった。一度通じなくなってしまうと、残念ながら西宁に戻っても回復しなかった。 ・宿では証明写真の提出が必要。 ・ジャナマニは流石に見応えあり。 ・日が長かった。北京時間だからね。20:00過ぎても明るかった。 ・チベット文化圏は相変わらず汚い。外、道はポイ捨てが当たり前。昔はそれでよかったのかもしれない。全てが地球に還るものしかなかった時代には。今はコンクリートでプラスチック、缶、還らないものばかりなので、ゴミだめになっている所を見かけた。 夏河 ・個人的に好きだった町。これ位の規模がちょうどいい。 ・蘭州から近く、行きやすいので観光客もわりといる。 ・旅行人にラプラン寺はゲルク派ゴンパの中で最高レベルと書かれているけれど、行くと自然とそれが感じられるし、納得。 ・町が綺麗。 ・秩序が保たれている。 ・空港があるらしい。町からも近いので、時間がなければここからスタートすると蘭州を通るより便利そう。 郎木寺 ・名前が素敵なので(ランムースと読む)、勝手に期待していたけれど、なんとなく冷たい町な印象。雪が降ったのでそう感じたのかもしれない。 「荒んでいる」と言ってしまうと言いすぎだけれども、他よりも少しそういう印象があった。すごく悪いわけでは全然ないけれど。 ・ゴンパが二つあり、比べるといけないけれど、外でトイレしていたり、唾を吐いていたり、入場料をちょろまかそうとしてきたり、秩序、ルールが保たれていないと思ってしまったのでラプラン寺とは対照的。これは私はラルンガルでも感じたことですが。ラルンガルはゴミが凄かった。 合作 ・宿泊しなくても、ゴンパだけなら数時間で回れる。 ・こじんまりした町。 蘭州 ・人が日本人にそっくり。びっくり。 ・暑い。 ・空港が遠い。 費用 持っていたのが455元+1020元玉樹で500元 夏河で500元おろす。 =2475元 手元に残っているのが154元なので、使用したのは2321元。2018.5月現在17円で計算すると、4万円程が今回の費用。 今回なぜか全然お金の事を考えていなくて、初めから沢山持っているような気でいた。 よく考えて、計算すれば足りないとわかるはすだけどそれもせずに出発。 中国は値段がピンキリで「寝るだけでいい」と思うと宿は2.30元(500円とか)からあり、ビジネスホテルだと150-200元ほど(3.4000円)。 ご飯も宿と同じくピンキリ。(と言っても元々が安いので、どんなに飲み食いしても数百円から2.3000円位) 今回の旅の初めの玉樹でユースが無かったことから、すぐに現金が足りなくなる事に気が付き、いつものように下ろした(キャッシング)のだけれど、何事もなくカードが使えてよかった。 おろす事を考えていなかったので、持っていたカードはいつも財布に入っている一枚だけだった。 なぜか海外では時々使えないことがあります。 機械を変えると使えたり、日を変えると使えたりするので原因は不明。機械との相性? 最近を思い出すだけでも、インドの空港、四川、今年行っているクアラルンプールでも一度使えなかった。 なのでいつもは保険で2枚は持っている。2.3枚持っているとどれかは使える。 今回使えて良かったなと胸を撫で下ろした。 使えなくて一文無しになったら私はどうしていたんだろうと。これからはちゃんと数枚持って行こう。 どの町でも24時間使えるATMはそこら中にあります。 圧巻だったジャナマニ。
by chococo865
| 2018-06-28 21:00
| 中国 5回目のチベット文化圏 青海省甘粛
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||