8日目(5/5木):エスファファーン市外観光 |
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2017年 08月 06日
朝ご飯。
私もヤスドはどうかなと気になっていたけれど、もっとエスファファーンを見たかったし、入れると窮屈になるのでやめておいた。 ミヤさんもヤスドには行かないので、こうなると工程は全て同じ。 市街地にもいくつか見所があるので、宿に出入りしているガイドさん?と相談して一人$15で市外地観光ツアーに連れて行ってもらうことにする。 メニューはこちら。 1, メナーレ・ジョンバーン 2, アーテシュガー 3, ジョルファー地区 4, ゴレスターネ・ショハダー(墓地) 5, スィーオセ橋 ドライバー(ガイドさん)とスイス人姉妹と一緒に回りました。 まずはメナーレ・ジョンバーンへ。 この上の塔の部分は片一方を揺らすともう一方も揺れる構造が有名らしい。まさかの人力で人が登って揺らすのです。揺らされる時間前(10:00前)に来て揺らすのを待っていた。 揺らした後は拍手喝采。確かに揺れていたけれど、そんなことをしていたらそのうち潰れるのではないかと心配になった。 次はアーテシュガー。昔作られたゾロアスター教の神殿だそう。 絵になるこの地形。20分ほど登れば頂上。 (ぶれているけれど)すぐ近くにいい雰囲気のカフェがあったのでこっちに行きたかったな。 イランイラク戦争は1988年に終わったばかり。 このドライバー兼ガイドさんも戦闘員として行っていたと言っていたし、兄弟も亡くなったと聞いた。 イラン人はピクニックが大好き。大勢の人がピクニック中。 私はもう羊に飽きているので、ベジタリアンという事で野菜を食べた。スイス人も全く同じことを言っていた。 のんびり旅が好き。 聞くと言葉は近いので、読めるし、会話もできるそう。 おしゃれなスムージー屋さんで休憩。 この日朝宿には日本人が結構いて、私とミヤさんだけでいると「ご夫婦ですか?」と聞かれていた。「いえ、途中で出会ったの、もう一人いたけど今日から別れて...」と何度も答えていて、だんだん面倒になって来ていた私。 スイス人姉妹と行動を始めてから会話の中で「your husband」と言われて、(あ、違う。)と思いつつも、面倒なので、そんなに深く付き合うわけではないし、いっか。と数回聞き流してしまったら、そのあと割と仲良くなるわけで、今更違いますとは言えなくて。最後まで「your husband」で通されたのだけれど、嘘つきみたいで居心地が悪かった...。 面倒でも間違いは早めに訂正しましょう!教訓。 スイス人のお姉さんの方にご馳走になってしまった。 エスファファーンの公園に戻って来て解散。良いツアーでした。 確か、全部が車ではなかったはず。歩いた記憶の方が強いけれど、車の記憶もあるのでタクシーを拾っていたのかも?(うろ覚え) 夜はチキンを買ってエスファファーンの庭園で食べた。
by chococo865
| 2017-08-06 16:16
| イラン
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