1日目: 関空→ 北京→厦門 |
2台しかない券売機の一台が壊れていた為に並んでいて5:40発のチケットが買えず。(時間をすぎると自動的に画面から消える)
予約をしていたら優先的に乗れていたのでしてくればよかった。
6:00のバスで関空へ。
7:35着の予定が7:15には到着。
今更KIXカードを作ったので受け取った。ポイントを貯めると電車やバスの割引があるらしい。
最近更新したばかりのパスポート。前回のパスポートはビザが結構あり残ページが殆ど無くなってしまっていたので、自動化ゲートの登録をした。これで日本のスタンプは押されなくなるのでスペースを確保していきたい。出国ゲートの所で申し込みを済ませた。
北京までは3時間。エアチャイナは敬遠していたけれど、ちゃんと定刻通り9:00出発。予想外にも機内食も美味しかった。
北京空港は広い。上海や広州に比べて荷物検査が厳しい印象。ターミナルもいくつかあるしゲートも沢山ある。何度かチケットを見せる所があってとても面倒。
次回も通るので下見がてらにウロウロした。椅子は肘当てが無いので横になれそう。ドメスティックの方には美味しそうなパン屋さんもあった。
後から考えたら食べ物屋ばかり見ていて肝心な両替所とATMを探して来るのを忘れてたわ。帰りに探そう。
Costa coffee でアイスコーヒーを飲んだら38元(700円位)と空港価格。
16:20廈門へ。国内線だからかアルコールがなかったのが残念。
これも19:20オンタイムよりも早く到着。
なんだチャイナエア優秀!
空港には(空港案内人)と付けたお姉さんがいたので聞くと、予約してあるホテル方面に行くバスはないと言う。?ないの?でもバスは止まってるんだけれど...。どこに行くのかは言葉が伝わらずわからなかった。言われた通り機械で予約してくれたタクシー.(距離で計算して74元と表示されていた)に乗り込む。
アモイは都会。高層ビルが建ち並んでいた。
きれいで乗り心地の良いタクシーで2.30分で到着。メーターが動いていたらしく70元だった。100元出すとおつりが無いと言う。これがインドやどこかだとこの手でおつりを貰おうとするので、そういう手口かと思ったらすぐにホテルで両替して来てくれた。
明日の土楼へ行く為に湖濱長距離バスターミナルへほど近い予約しておいた Home inn (180元 日本のクレジットカードは使えず現金払い)で聞くと、なんとバスターミナルの場所が変わっていると言う。旅行人の情報が古いのは仕方がないけれど、歩き方にもHome innの近くに土楼行きのバスターミナルあると書いてあったので抑えたのにー。
フロントの男の子達は英語が少ししか話せないけれど、頑張って携帯を使って伝えてくれた。
バスターミナルは北のほうに移動したらしい。そこは空港から割と近かった。なんたること。
ホテルからは68番バスで30分ほどで長距離バスターミナルへ。
8:40発の土楼行きがある。
こんな情報を聞くだけで1時間近くかかってとても疲れた。言葉が通じないって辛い。
部屋は綺麗だったけれど、タバコ臭くて最悪。中国なので禁煙、喫煙の部屋が別れていないのかもしれない。別れていたら禁煙を選んでいるはずなので。ユースの方がいいかも。今まで中国のユースで部屋がタバコ臭かった事はないし、絶対英語も通じる。
フロントの子が部屋に来てくれて、中国語が話せない私を「we are worry about you.」 と言う事で、明日朝バス停まで一緒に行ってあげると言われた。なんとかなると思うけれど親切すぎる。ほんとすみません。
近くのご飯やさんへ。ここでも中国語しか通じない。
ネパールは観光大国なのでそこらへんの人に道を聞いても英語がバンバン通じるので、久しぶりにこんなに伝わらない国に来るとストレス。アジアで一番中国が英語が伝わらない国だと思う。中国語が話せたらなぁ。
メニューは写真から選べたので助かった。
ハイネケン。
この通りにはマッサージやさんの看板が結構あったので入ってみた。中国と言えばマッサージ♪
一軒目は即されたものの階段に裸の女性の絵画が飾ってあり何か間違えている?怪しいのでやめて次へ。。
ここで初めて言葉の通じる人に会えた。お客さんだけど。
なんだかよくわからないけれどコースは沢山ありマッサージの種類を通訳してくれて助かった。
腰が痛いので腰も揉んでもらいたいと伝えてもらい、足と肩、腰の55分コースで68元。
そしてその人は帰り際に「あなたの分も支払いは済ませたからそのまま帰ってね」と。えー!たった10分か15分話しただけだよ?個人情報なんて名前すら聞いていなかったし、マッサージの説明を聞いたり去年日本に行ってマッサージをしたよとか、今私は廈門に着いたばかりとかしか話していないのに。(後で連絡先は聞きました)welcome to Chinaだって。ほんと中国人って親切すぎる。ありがとう!
アモイは都会
宿に戻ると朝食を食べる?と聞かれる。
「私が予約したのは朝食なしだったので、そこらへんで食べる」とジェスチャーを交えて伝えると、「It is free, from us.」と言われ無料券を貰える事に。
あぁ中国人。言葉は伝わらなくてもほんと皆が親切。裏切らない国。