4日目:シャブルベシーリムチェ |
この支えの棒は一時的な物よね?地震があったら崩れそうで怖い。
お坊さんにゴンパに招き入れてもらう。シャブルベシを含め、ここから先の地域のひいおばあさん、ひいおじいさんはチベットから亡命して来た人が多く、その子孫が今ランタンエリアで多く暮らしている、自分もそうだと教えてくれる。
朝ご飯はポテトオムレツを注文。
宿代200rpと食事代を合わせて1190rpを支払いビクラムと7時半出発。
シャブルベシの上の方が古い村でいい雰囲気。
森の中を歩く。結構暑い。
休憩。
又森の中を歩く。UV対策、ヒル対策に長袖なのに、服の上からネムレと言う植物に触ってしまって腫れてしびれてくる。なんだろう?ハゼみたいなもの?完全に痺れが取れるまでは5.6時間かかった。キンカン塗っておいたけど。
雨期の影響で、ぬかるんでいる所や増水している所も多く、川を越える時に一度足が滑って半身?ドボンとはまっているので怖い。
お茶休憩。
蜂の巣
雨の影響で木が倒れている所もあった。
11時バンブー到着でお昼ご飯。ダルバートを注文。ご飯が日本より水分が少ないのか、軽くておいしいので、おかわりした。
苔のきれいな森の中を歩く。
2時過ぎリムチェ到着。今日は暑かった。
その先のラマホテルに行く予定をしていたけれど開いている3軒の宿の内、1軒で人が亡くなったらしい。山の中だからか、火葬場はカトマンズにしかないのかわからないけれど、下から警察が3人上がって行って、川の近くで燃やすらしい。臭ったりしたら嫌だとその村に泊まるのをガイドが嫌がり、リムチェの方が日当たりも良いらしいのでリムチェに泊まる。
宿はどこも200rp(200円)天気が良かったのでホットシャワー(ソーラー発電)が浴びれた。
夕方は雨が降る。
宿は夏休み中の男の子二人が経営している。一人が手際良く料理してくれる。
夜は涼しくなってくるので、他のフランス人グループと暖炉でまったり。
ここではペットボトルが170rp(170円)と高い。カトマンズでは25円。一応フィルターを持って来たけれど、レモン水(水にレモンのパウダーを混ぜてるだけ)を飲んで大丈夫だったので、水道の水を飲んでも大丈夫とわかり、ここから先は沸騰させたお湯を貰ったり、そのまま蛇口の飲んだりしていた。お水はおいしい。
夜はダルバート
8時過ぎには就寝