3日目:カトマンズーシャブルベシ |
宿代500rp.昨日の夜のビールとダルバート450rpでトータル950rp(950円)を支払う。
6時出発で28歳のガイド、ビクラムと対面。通り道のATMで10000rp(10000円)下ろしたら400rp(400円)もチャージされてびっくり。カトマンズゲストハウスのATMならチャージはされない。(昨日おろしている)
タクシーでバス停へ。(200rp)
6時半のバスはすでに行ってしまってたので、マンゴーとリンゴを買って食べながら7時半のバスを待つ。泊まっていた宿、holy loageで組んでもらったツアー代に、バス代600rp×往復×二人分(ガイドと自分)とされたが、実際はバスは500rp。なんでそうやって、ちょろまかそうとするんだろう。
ローカルバスはボロくて不安。
初めの一時間は揺れた。これが続くのかと思うとぞっとしたが、その後は落ち着いた。窓が開いてて、空気は良いので酔わなかった。一度トイレ休憩あり(その辺でどうぞのやつね)
バスは途中で人を乗せたり下ろしたりするので時間がかかる。
鶏トラック
一度バスを降りて、次のバスがピストンしている所まで20分ほど歩く。道は落石や川で塞がれているのでバスは通れないので、結局バスを3台乗り継いでシャブルベシまで行った。
100人位が次のバスに乗り込む。写真よりも、もっともっと乗っていく。タイヤがパンクするんじゃないかと心配だった。
また降ろされ一時間程歩く。落石している現場を通り抜ける。クライアントをほって先に自分だけ通り抜けるガイド...。この人を保険だと思って雇っているのに...。
一応警察が立って居る。落石に当たって谷に落ちたら助けようとしてくれるためかな。
このモヤは落石(目に見える大きさだったので2、30cmの石でしょう)の直後で、砂埃で白くなっている。
待っていた次のおんぼろバスでドゥンチェへ。3000rp(3000円、高い!!)のランタン国立公園代を支払う。ネパリはただ。
シャブルベシ到着5時半。10時間のアドベンチャーな移動が終了。でもそんなにしんどくなかったな。
yala peak guesthouseへ。宿は沢山あった。
ランタントレッキングを終えたフランス人達に感想を聞く。ほとんど曇りで良い景色は拝めなかったそうな...。なんか面白くなさそうな顔をしてました。
ポテト、玉ねぎ、トマト炒めとビールで夕食。
お湯はぬるいのでシャワーはパス。
8時半には就寝。