3日目:ハノイールアンパバーン |
朝7時発、宿で頼んだ乗り合いタクシーで空港へ。
一人7ドル
ハノイの空港のお土産屋はかわいいものが多い。
旅行中活躍してくれた、このヘアバンド$3を購入。
ルアンパバーンまでは2時間位のフライト。
食事はなし。
1時位にルアンパバーン到着。
空港の両替所は閉まっていたので隣にあったATMで500000キープ(5000円位)おろす。
ルアンパバーンまではタクシー1台50000キープ。MAX3人まで。
近くにいたオーストラリア人と3人でシェア。
4人でシェアしようとしたら、値段が倍になると言う。あくまでもMAX3人で50000キープと言いたいよう。4人だと100000キープ。他に一緒にシェアしようとした子が引き下がってくれた。ごめんね。乗るタクシーはワゴンで大きいのに、なぜ?
タクシーは、ルアンパバーンの入り口までしか行ってくれない。
真ん中まで行ってと言ったけど頑なに拒否。
宿を探してふらふら。
決めたのはここ。
荷物が重いし、宿は明日船でムアンゴイへ行くかもしれないので船着き場の近くで決める。
ホットシャワー、トイレ付き、ツインで$25。
ここ立地条件すごくよかった。
宿の前に出れば托鉢が見れるし、ちょうどナイトマーケットの始まりの地点。
レンタル自転車もすぐそばにある。
宿がグリーンディスカバリー(旅行会社)を併設してるよう。
明日のムアンゴイまでの船は人数が集まらないので「ない」と言われる。
料金は国が定めているらしく、一律140000キープ(1400円)
明日どうするのか考えながら、レンタル自転車(200円)で歩き方に乗っていたナーンペーのお店にカオソーイを食べにいく。
暑い。カオソーイよりも、あっさりしたフォーの方がおいしかった。
付いてきた野菜は生だった。さんど豆も生で食べるのね。
そのままバリバリ食べていたらフォーの上にのっけるんだよと言われた。
そこからタラートポーシー市場に向かいつつ、お寺巡りへ出発。
遠くのお寺は制覇。
一つ目
二つ目
ドリアンの木発見。
ドリアンってこうやってできているのね~。
2年前インドネシアで食べたかったドリアン、5月のジョグジャカルタではいろんな所からドリアンの匂いがしていたなぁ。
全身からドリアンの匂いになるよと言われ、怖くて食べられなかった。
今回も食べたかったけれど意外に見かけなかったし、匂わなかったのでラオスでは今は季節ではないのかな。
3つめ
ソーセージ作っている家発見。
いいにおいしてた~~
タラートプーシー市場へ到着。
ここまで1時間~2時間くらい。
市場は楽しみにしていたけれど、生活雑貨、食品くらいしかなかった。
4つめ
ナイトマーケットの入り口で フルーツシェイク(100円)を買い、向かいのカフェでおやつとコーヒーで休憩。
パンケーキは甘いけどおいしい。
lotusdespaでマッサージを受ける。
ハーバルオイルマッサージ1時間で500円位。
始めにシャワーを浴びてから始める。気持ち良かったー。
そんなことしているとナイトマーケットが始まる.
一度触って見てしまうと、次へ行こうとするとbuy from meと言われる。same same とも。
どこへ行っても同じだから、私から買って。しかも、全部手作りなのに値段が安くて申し訳なくなる。
そしていろいろ買ってしまう事に。
買い物の途中で、明日ノーンキアウ行きの船かバスのチケットを買っていなかったことを思い出す。
ナイトマーケットの終点の交差点にある旅行会社が9時でも開いていた。
助かった。
そして船のチケットが取れました。1400円。MAX35人乗りらしい。
なぜ、グリーンディスカバリーでは、明日は船がないと言われたのか?適当すぎてよくわからない。
とりあえず良かった。
ナイトマーケットで食事。
100円でいろいろ食べれる。
でもまぁ味は、う~ん。
ビールも100円だったかな。
これはココナッツ焼き。
暑くて疲れた。
そして夜には部屋でGが出没!
動きは日本のとは違い意外にのろくてドアを開けて外に追い払おうとしていた所に、宿のお助けマンが丁度通りがかり、箒で追い出してくれました。
よかったよかった。