6日目:ムアンゴイールアンパバーン |
近くでなっているようだ。
6時には一人でお散歩へ。
この村にもお寺があり、そのお寺から太鼓がきこえてきていたようで、 ちょうど托鉢が始まった.
欧米人観光客はひとりもおらず村人のみ。
ルアンパバーンの托鉢とは違い、お供えをお坊さんに渡した後、一区切りおわると、お坊さんは家の方向に向かってお経をとなえる。
そしてまた次の村人の座っている所へ...
これを5回ほど繰り返し、村(といっても200m位)の端まで到着。
そのままUターンし、反対の端にあるお寺に帰って行った。
とっても素敵で神聖な托鉢を見ることができて大満足。
私もゆっくり村をうろうろしつつ、お寺へ.
お寺へは托鉢しそびれた人?がごはんをお坊さんへ直接持って来ていた.
中身はお味噌汁みたいなものだったり、ごはんだったり。
お坊さんはもらったお味噌汁を自分たちの容器はうつし、空の容器を返していた.
ここのお坊さんが好みだった。。。
宿に戻るとHも起きていたので、朝ごはんへ。
目星をつけていた(といっても屋台は2、3軒しかない)麺やさんへ。
おいしかった〜。ぬるかったけど。
10時にはまたボート(25000キープ)に乗りノーンキアウへ帰る。
ノーンキアウのボート乗り場からは乗り継ぎはできるミニバン(50円)が止まっていて、これにのって5分ほどで、長距離バス乗り場へ。
ミニバンは一人55000キープでルアンパバーンまで。
大型のトゥクトゥクは一人45000キープ。
暑いし、時間がかかるので、もちろんミニバンを選択。
一番前の見晴らしの良い席確保。
眺めもよく、道もコンクリ舗装されているので全然揺れない.
拍子抜け。山道の悪道で現地の人がゲーゲーすると人のブログで何件か読んでいたので。
全然大丈夫だった.
村はルアンパバーン方向に行くにつれ、どんどんコンクリの家に変わって行く。
たった2時間半で到着。
行きは小さなボートで川をさかのぼったので9時間もかかったのに¬
これなら行きを車、帰りの下りをボートにしたらきっと5、6時間だったんじゃ。。
ルアンパバーンのバスターミナルからは一人15000キープ(政府値段らしい)で町まで.
宿に帰ってまだ行っていなかったメインのお寺、へ。
ここは他とは違ったわ.
タイルがキレイ。
暑いのでお寺の中に避難したら、現地の人のお参りが始まってしまって、お経が唱えられ始める。
なぜかそれにまじってしまい、水までもらってしまったけれど、時間がないので途中退散。
最後の晩餐
歩き方に載っていたブーンナスックレストランへ、最後なのにまずかった。残念。
夜はまたナイトマーケットで散財。楽しかった。
ラオ焼酎も購入。