南インド ケララ 感想箇条書き&費用 |
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2017年 10月 19日
識字率がインドで一番高く、安全とも言われている南インドケララの印象を箇条書き。 ・蚊が多かった。しかも大きい。 窓の隙間から入ってくるのか、結構部屋にもいて噛まれました。虫除け必須。 ・8月のケララの気温は日本の6月くらいで、日中は湿気があるし日差しもあるので暑いけれど、夜は涼しかった。 雨季なので想定内ではあったけれど、何度か雨が降った。 ・リクシャーの客引きもしつこくないし、あまりぼろうとしてこないし、のんびりした空気があり観光はとてもしやすい。 ・コーチンはアジアのリゾート地に近い雰囲気があった。白人率が高い。 南に下って行くと旅行者はあまりおらずインド人観光客ばかりだった。 ・バスはきちんと係員が機械で清算してくれるのでこちらも安全。 ・コーチン以外では外国人が珍しいのか、アジア人観光客が少ないのか、平たい顔が面白いのかわからないけれど、食堂などに入ると興味津々な顔をして大きな目で上から下まで舐めるように見られる事が多々あった。嬉しくはないけれど、悪気はないようで、自分にとっても悪いことではなく、お店ではあの人に水を入れてあげて、呼んでるよ、お会計したさそうだよと誰かが伝えてくれるので助かった。 ただ好奇心で見ているのでしょう。 ・インド人特有のリズム、空気があると思った。どう表現していいのかはわからないけれど。他の国の人とは感覚が違う感じ。 ・美味しいと聞いていたので楽しみにしていたインド料理。 カレーはどこで食べてもコクがあって確かにとても美味しかった。そしてとても安かった。しかし全体的にピリ辛。美味しいけれどスパイス系は飽きるもの。 量が大きいので二人とかの方が良かった。 朝ごはんのミールスはあまり好きでなかった。ドーサ(クレープのように巻いてあり、中にピリ辛のジャガイモが入っている)やワダ(ドーナツのようなもの)をぴり辛の付け合わせ(スープのようなもの)につけて食べる。それ以外にインド人が食べているのは朝からカレー...。辛いのがあまり得意でない私には刺激が強かった。 カレーは好きだったけれど、個人的には全体的な食事では南インドよりも中国の方が好き。 ・果物に甘みが少なかった。年間を通して寒暖差が少ない影響でしょう。 ・インド人。話しかけたいから話しかける。聞きたいから聞きたい事聞く。相手のタイミングや気持ちなんかは全く関係ない。そんな印象。忙しくしていても、「名前は?宗教は?家族は?恋人は?収入は?仕事は?会社名は?それはガバメントジョブなのか?」の質問。この同じ質問を何人かから受けた。宿のオーナーは一緒にご飯を食べている時だったのでわかるけれど(収入は聞かれなかった)、他の人は電車や船でいきなり近寄ってきてそれ。聞いてどうしたいんだろう。うっとうしーぞー。適当に答えていますが。答えたくないと言っても、「just tell me」とか「why」とかしつこい。 ガバメントジョブの問いはインドではガバメントジョブは収入が良いのだそう。それを聞いてどうするの...。私からカツアゲする気? ・カーニャクマリ行きの電車で痴漢にあった。そこで気づいた事だけれどケララではバスの車内や列に並ぶような所では男女が別々だった。電車の駅の中にも女性の待合室があり、これはいいなぁと呑気に思っていたけれど、上記の通りのインド人。ただ触りたいから触る。そんな感じなのだと思います。男女を分ける理由は悪いとも思っていないインド人男から被害にあわないよう女性を守る為だったのかと気づいた。 自分の周りに人がいない環境を作ってしまった自分の責任なので、女性が一人で電車に乗る時は周りはインド人女性で固めましょう。 ・電車やバスから外を眺めていて、どこに行っても人が多いなー、町(村)があるなーという中国と同じ印象を持ったけれど、人に関しては全然違う。中国が良し。 いつも中国に恋い焦がれていて(?)またチベット文化圏(東チベット)に行きたいなとしょっちゅう思っていたけれど、今回の旅をしている中でもそう思っていた。過去2年に渡り中国のチベット文化圏は殆ど行ったつもりでいたけれど、帰国してチベット文化圏の地図を開いてみたら、まだ○をつけていない行っていない地域を発見!これは嬉しい発見。また行ける♪ 費用 2017.10月現在1rpは1.7円
8月も同じくらいだったと思う。 手元にあったのが500rpほど(860円) フォートコーチンでおろしたのが10000rp(17259円) マドゥライで2000rp(3590円) アーユルヴェーダ(6330円)、ホテル代、買い物(最後のスーパーで4130円)などカード払いが8000rp(14000円) 手元の残りが1700rp(3000円) なので現地9日で使用したのは約18800rp(33000円)ということになる。 その内アーユルヴェーダとお土産の買い物を除くとたった2万数千円で9日間過ごした事になる。パタゴニアのパイネのトレッキングの宿(ドミ三食付き)一泊分と同じ価格とは...。やはりインドは安いなぁ。
by chococo865
| 2017-10-19 21:40
| 南インド
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